| 横浜市は事業者の瀬上沢開発提案を認めず | 2008年8月1日(金) |
今回、事業者である東急建設が横浜市に都市計画提案した上郷開発事業計画は、7月29日に開かれた市の評価委員会で「市のまちづくり方針に反する」として、認められないと判断されました。
今後、横浜市都市計画審議会が評価委員会の判断を妥当とすれば、提案は白紙に戻ります。
私は昨年の9月19日の横浜市会本会議の一般質問にて上郷開発計画を取り上げ、下記の3つの大きな問題点を指摘、開発見直しを訴えてきました。
@ 都市計画提案制度を使って開発を進める事は本来の制度の趣旨に反する
A 横浜市が策定した栄区マスタープランとの整合性がない
B 市が進める『150万本植樹行動』をはじめとした地球温暖化対策、環境政策に反する
瀬上沢緑地保全の署名活動では9万筆を超える署名が集まりました。この市民の熱い願いが大きな影響を与えた事は間違いありません。
今回 市が事実上『ノー』の答えを出した事で、直ちに開発計画がストップされたことにはなりませんが、計画の大幅な見直しを事業者は迫られることになります。
これからも瀬上沢の自然・緑地保全に向けて頑張ります。